昨日は、
ブルーノート(BN)で行われた
SHAKATAK(シャカタク)のライブへ。
今回は1日だけの出演のせいだと思うがチラシもモノクロの簡易印刷のみだった。
「Nightbirds」での彗星の如くの登場からなんともう四半世紀になる。
学生時代からレコード/CDはよく聴いていたが、彼らのライブは初めてだ。
開場時間の20:20にこの日2度目のBNに到着。
というのは、BNに行かれた方ならご存知の通りの整理券システムのおかげだ。
SHAKATAKとは関係ないが、あの変なPM3時整理券システムは簡便して欲しいな。
事前にワザワザ会場に行かなきゃ行けないわりには、指定席になるわけじゃないから開場時間に即効で駆けつけななきゃならないし。
大人のエンターテイメント空間なら少し高くても
コットンと同じように指定席にしてユッタリ楽しめるようにして欲しい。
・・・・で気を取り直してSHAKATAKライブ。
オープニング曲は、「
Invitations」。
~ってことで、もうのっけら会場のノリはイイ感じ!
ビルやジルも80年代に観たPVと比べるとフックラ、やさしい感じになってた^^・・・がプレイはすこぶるFunkyだ。
特に御歳形振りかまわずな(失礼!)なノリノリのジルは何かとても愛らしく感じられて嬉しかった。
その後のセットリストは、昨年のアルバムからの「Beautiful Day」もあったが、「Streetwalkin'」、「Day By Day」(流石にAl Jarreauは居なかったけど、ジョージのベースで充実!)、「
Brazilian Dawn」等かつてのヒットナンバー目白押し!
途中、ビルが一人残ってのピアノ・ソロや、その後、ジョージが一人登場してのベース・ソロステージはユーモアも交えながら迫力あるプレイを堪能させてくれた。
その後、メンバー紹介付超ロングプレイの「Nightbirds」が続き、アンコールは、「
Down On The Street」で総立ち&ダンス!
会場の全体が陶酔状態だった。
CDにサインも貰って、心地よくも刺激的な一夜だった。
一流のライブはホントに楽しく素晴らしい。