渋谷単館で上映中の映画「ブロック・パーティー」を鑑賞した。
製作年 :2006年 製作国 :アメリカ
配給 :エイベックス・エンタテインメント
監督 :ミシェル・ゴンドリー
製作 :デイヴ・シャペル、ミシェル・ゴンドリー、ボブ・ヤーリ
脚本 :デイヴ・シャペル
出演 :デイヴ・シャペル、ローリン・ヒル、カニエ・ウェスト、エリカ・バドゥ、モス・デフ、ジル・スコット 〜他
人気コメディアンのデイヴ・シャペルの発案で2004年にブルックリンのストリートで行われた無料シークレットライブのプロセスや当日の様子をシャペルを中心とする関係する人々のコメントと共に描き出したドキュメンタリー。
彼の主旨に賛同したエリカ・バドゥ、ジル・スコット、カニ・ウエスト、モス・デフ、ビッグ・ダディ・ケイン、ザ・ルーツ等の豪華布陣。音楽ファンにはたまらない!!
ローリン・ヒルに至ってはレーベルから楽曲使用許可が出なかった為になんとフージーズを再結成させてまで登場している。
半ばシャペル達の手弁当で制作されたこのイベントは奇麗事ばかり並べるマスコミに対するアンチテーゼ色も含んでいて、宣伝といえばシャペル本人がブルックリンの街中でトラメガで告知したり、彼の故郷オハイオでお世話になった町の人達を誘った程度で、マスコミによる宣伝を行わなかったとのこと。正確な時間、場所も知らないまま、スーパーライブがあると噂を聞いてとりあえずブルックリンを目指す人達でバス乗り場には長蛇の列が・・・・・。
バズマーケティングに奔走する我々広告業界には羨ましい話・・・・(笑
本物の力、一流の力の凄さ以外の何者でもないということ。
仕組み、プラットフォームばかりでなく、企画者はもっと本質的部分にある価値をどれだけ高めるかにエネルギーを注がねば!!
映画というよりライブを観ている感じで、おとなしく座ってるのが不自然な感じさえした。
ホントのライブに居合わせた人は半端じゃない興奮と幸せだったのだろうな。
羨ましい!!
