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 “bally” 

Author: “bally” 
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【sex】male
【birth】mar.1965
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music : funk&soul,jazz,jazz-funk,brazil.....
movie : Nuovo Cinema Paradiso,across the univers,ange-la.....
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    [20061005]
    映画『レディ・イン・ザ・ウォーター/Lady In The Water』を観た。
    ladyinthewaterpos.jpg
    製作年 : 2006年
    製作国 : アメリカ
    配給 : ワーナー・ブラザース映画
    監督: M・ナイト・シャマラン
    製作: M・ナイト・シャマラン、サム・マーサー
    脚本: M・ナイト・シャマラン
    撮影: クリストファー・ドイル
    音楽: ジェームズ・ニュートン・ハワード
    出演: ポール・ジアマッティ、ブライス・ダラス・ハワード、フレディ・ロドリゲス、ジェフリー・ライト、M・ナイト・シャマラン
    =========================
    脚本・監督共に'99年にブルース・ウィールス主演のあの「シックス・センス」で一躍大ブレイクとなったM・ナイト・シャラマン。
    「シックス・センス」のラストの衝撃はあまりにも有名なところだが、その後、私はこの監督の作品は観ていない。
    さぁ、新フェイズのシャマラン映画の展開はいかに・・・・。



    2000年の「アンブレイカブル」でのブルース・ウィルスと再度のコンビは、何かあまりにも安易に売れた前作の二の線狙いミエミエのように思え、作品の興味云々以前になんとなく引いてしまった記憶がある。
    2002年の「サイン」(メル・ギブソン主演)の時も、キャストこそ違うものの完全に“あのシックス・センスの~”を前面に出し、おまけにラストを完全極秘扱いにするということ事態を話題の材料としたプロモーションを見て、(また同じような脅かしでやろうとしてるの!?)みたいに感じ、またもや鑑賞意欲が失せてしまった。(まぁ、シャマラン監督というよりは、配給側の安易な戦略だったのだろうが・・・・)
    なにかこの辺りで私同様に“シャマラン=ラスト脅かし一発芸の人”みたいな印象を持った人は多いのではないだろうか。
    この『レディ・イン・ザ・ウォーター』をWEBの情報記事で初めて知った時は、大分ブランクがあったせいか、2作目以降の食わず嫌いな悪印象よりも「シックス・センス」の時の気億を最初に思い出した。
    「シックス・センス」に関しては、ラストのドンデン返しだけではなく、脚本や演出も秀逸だったと思う。
    今回の『レディ・イン・ザ・ウォーター』では、事前から“水の精”を物語の前提として、「ファンタジーです!」って紹介している。

    映画は、この物語のプロローグともいえる線画のアニメーションムービーから始まる。
    童話の絵本のようなタッチのこのムービーは、まさに“御伽噺のはじまり、はじまり~!”と言っているかの如くで、私の視点に以前の印象からくるバイアスがかかっていたこともあるのかもしれないが、「新たなシャマランを堪能せよ」という制作者の宣言のようにも感じてしまう。

    ====<シノプシス:goo映画より>====
    ladyinthewater0003.jpg
    フィラデルフィア郊外のアパート。住み込みの管理人クリーブランドは、日々雑用や修繕に明け暮れていた。そんなある夜、中庭のプールに女性が潜んでいたのを発見したクリーブランドは、彼女を自室に連れ帰って休ませる。まだあどけなさの残る美しい彼女が一体どこからやってきたのか、何者なのか、“ストーリー”という名前以外は何もわからない。その謎を解く鍵は、意外なところにあった。韓国人の女子大学生が語る東洋の伝説に、彼女が奇妙なほど合致していたのだ。そしてすべては、伝説通りに動き始める……。
    =============================

    実際のところ「シックス・センス」以外のシャマラン作品を観ていないので、「サイン」、「アンブレーカブル」や「ヴィレッジ」がとの程度であったかはわからないのだが、少なくとも「シックス・センス」とは趣の違う、やはりミステリーというよりはファンタジーというほうがシックリとくる映画だった。
    ladyinthewater0001.jpg
    これもまた、最近のballyの志向の傾向によるバイアスの掛かり具合によるところもあるかもしれないが、人間や社会にとって大切なものの原点について考えさせるかのようなメッセージが内包されていると感じた。
    即ち、
    ・人間達を救う水の精=水というかけがえのない地球や生命の源への尊厳
    ・出身国や世代×個性のどれも様々な癖のある住人達の共同作業=平和・幸せに生きるという全人類共通の願いに向けて心一つにすることの重要さ
    ・傷ついた水の精:ストーリー(ブライス・ダラス・ハワード )と志を共に行動してきた住民を前に、隠し続けてきた悲しみを素直に表したクリーブランド(ポール・ジアマッティ )=心許せる存在がいることの尊さ。
    ・水の精を救うという使命を自覚し、夢も希望もない諦めのような人生から、目的に向けて自然と生き甲斐を取り戻すクリーブランドや自分が誰かに殺されるとうい未来を水の精:ストーリーから知らされながらも、それが正しいこと信じ、信念を貫く決意をする作家のタマゴ:ヴィック(M・ナイト・シャマラン)=志を高く持ち続けて生きることへの尊厳。

    ladyinthewater0002.jpg
    それから、ユニークというかシャマランのブラックな風刺と思われるエピソードが一つ。
    物語の中で、住民たちは心を一つにしてストーリーを殺そうと狙う怪物から彼女を守り抜こうと一生懸命、前向きに行動する。
    そんな住民の中、映画評論家の住民:ファーバーだけが怪物の餌食となる。
    御託並べて、映画を駄目だ、愚作だと上っ面で批評するファーバーは、シャマランが感じる世間の評論家なのだろう。水の精を救い出すストーリー上に必要ないにも関わらずパーソナリティが妙に明確にされている彼を唯一犠牲者としていて、その彼の死自体も体制に何の影響も与えないところなんかは象徴的だ。

    全体を通して素敵なファンタジーだったとは思うのだが、欲を言うと、意義深い物語だった割には映画としてはスアッサリしていた印象もある。
    皆が必死にストーリーを守ろうとする背景にある水の精が人類の危機を救うという要素や作家のタマゴ:ヴィックの本が将来世界の革命者となる人物に思想を与えるという要素の描写まで絡んでくるともっと深みのある映画になったような気がするのだが・・・・。欲張りすぎかな(^^ヾ




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    2006-10-05(Thu) 12:32 映画 | トラックバック(0) | コメント(4) | 編集 |
    □ こんばんわー★ by JJ

    ballyさん、コンバンワー!
    凄い、凄い、素晴らしいレビューだぁゎー。参考になります。
    この映画、全く見向きもしてなかったのですが、シックス・センスの監督でしたか?ではでは、気になってしまいますねー。
    私もあの映画のつくりは好きでした。単なるオカルトホラーではなかった愛情深い映画でしたし、サインもアンブレイカブルも同じ監督とは知らずに見ていたのにショックな私です。無知でした。
    内容も展開も以前の作風とは、全く違うようなところも、この映画の興味をそそりますねー。

    やはり、今、失われつつある人間の感情や思いをテーマにした映画が今後も増えてゆくのでしょうねー。
    今回も発見の夜となりました。
    そそ、先日のディーゼル車の話、昨日、ワールドビジネスサテライトで、どんぴしゃニュース報道されてました。イヤー、ballysanの記事思い出しましたょ。
    明日の記事にでも、ちょっと、関連リンクさせて頂きますねー。

    2006-10-05(Thu) 21:27 | URL | #- [ 編集 ]
    □ JJさん、どうもです by bally

    いらっしゃいませ!お褒めのコメントを頂きありがとうござます。
    ~なんですが、なんか照れますねぇ(^^ヾ
    でも世間評はあんまり芳しくないみたいです。
    きっと「シックス・センス」ばりの脅かしを期待しちゃった人には確かにそうかもしれなせんね。
    ディーゼルは沢山のメディアで取り上げてもらって、いし●ら都知事の陰謀(!?)によって起こった日本国内の誤解が速く解けて、ニーズが膨らむと良いな、と感じます

    2006-10-06(Fri) 04:38 | URL | #SmD5F9mI [ 編集 ]
    □ はじめまして by ろびん

    はじめまして。先日はブログにコメントをありがとうございました。
    ballyさんのレビューを読み、私のあのブログでの記事がとってもはずかしくなりました。(^-^;)
    JJさんと同じ気持ちです。本当に素晴らしいレビューですね。
    このようなレビューで映画を紹介したいと思いながらも、うまく伝えられることが出来ません。
    映画評論家だけが…となるところ、怖がりながらもにやりとしてしまいました。
    ballyさんがおっしゃるように、もう少し詳しい描写があったほうが良かったなと思いました。

    2006-10-07(Sat) 09:53 | URL | #4SZw2tfw [ 編集 ]
    □ ろびんサン、こんばんわ by bally

    そんな滅相もございません!
    私たちは“13Bの評論家(笑)”ではありませんので、
    感じた感想を直球で書けば、全部正解ですよね。
    それはそうと、今、ろびんサンのサイトに伺ってきましたが
    色々なバリエーションのブログがあって凄い!楽しそうですね。
    また、伺って少しづつ楽しませて頂きます。

    2006-10-08(Sun) 04:24 | URL | #SmD5F9mI [ 編集 ]

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